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新司法試験

2006年秋より実施されるようになった新司法試験とは、法科大学院での教育を踏まえ、合格後の司法修習を経れば、法曹としての活動を始めることができる程度の能力を備えているかどうかを判定する国家試験です。
原則として、法科大学院の修了者に受験資格が与えられます。
法科大学院修了後5年以内に3回までしか受験できません。
改正司法試験法によれば、新司法試験は、「裁判官、検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力を備えているかどうかを適確に評価するため、知識を有するかどうかの判定に偏することなく、法律に関する理論的かつ実践的な理解力、思考力、判断力等」を判定するものとされています。
また、「法科大学院課程における教育及び司法修習生の修習との有機的連携の下に行う」とされています。
試験は択一式(短答式)試験(公法系・民事系・刑事系)と論文試験(公法系・民事系・刑事系・選択科目)があり、ともに5月中旬頃までに、連続4日間程度で行われます。
合格発表は9月初めごろです。
2006年度の合格者は1009人、合格率は48.35%で、従来の司法試験よりも数字上は競争が緩和されました。
2007年度の合格者数はさらにこの2倍程度になると予想されています。
ただし2007年度以降は、法学未修者や、前年度不合格者も受験することから受験者数が大幅に増加し、合格率は30%前後に下落すると予想されています。

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この記事のカテゴリーは「弁護士資格取得試験」です。2007年09月08日に更新しました。

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